中富良野の宿泊施設ロゴ制作事例|Casa Katatsumuri
制作:2025年|https://kukanhokkaido.co.jp/branding-design/
宿泊施設における「選ばれる」ためのロゴ戦略
多くの宿泊施設が並ぶ予約サイト(OTA)において、ユーザーの手が止まるポイントは「写真」と「ロゴが醸し出す雰囲気」です。
・視認性と印象: スマホ画面でもはっきりと認識でき、かつ施設のグレード感(ラグジュアリー、カジュアル、隠れ家など)を一瞬で伝えます。
・ストーリーの可視化: オーナー様の想いや施設の立地特性をデザインに落とし込み、独自のストーリーを語ります。
制作事例「Casa Katatsumuri」のデザインコンセプト
ネーミングの由来と「スローライフ」の表現
施設名の「Casa(家)」と「Katatsumuri(カタツムリ)」には、「自分の家を背負って旅するカタツムリのように、旅先でも自宅のようなくつろぎを感じてほしい」という想いが込められています。
観光地を忙しく回るのではなく、その土地の空気感や時間をゆっくりと味わう「スローライフ」な滞在スタイルを象徴するネーミングです。
ロゴデザインのこだわり
・シンボルマーク: カタツムリの殻が持つ「螺旋(らせん)」の美しさと、家を守る「屋根」のシルエットを融合。有機的で柔らかい曲線を用いることで、安らぎと自然との調和を表現しました。
・タイポグラフィ(書体):インバウンド需要も見据え、海外ゲストにも親しみやすい英字表記を採用。洗練されつつも温かみのあるモダンなフォントを選定しています。
・カラーリング: 豊かな自然環境に馴染むアースカラーを基調とし、木材やファブリックなどのインテリア素材とも相性の良い配色に仕上げています。
ロゴから展開する施設のトータルブランディング
ロゴは作って終わりではありません。クウカン株式会社では、ロゴを軸に施設全体の統一感を演出するデザイン展開を行っています。
・サイン・看板計画: 施設の入り口でゲストを迎えるサインは、建物の外観を損なわない素材とサイズ感で設計。
・アメニティ・備品制作: ルームキー、タオル、案内ブックなどにロゴを展開し、ホテルライクな非日常感を演出。
・Web・SNSへの最適化: インスタグラムのアイコンや公式サイトのヘッダーなど、デジタル媒体でも美しく表示されるよう調整しています。
よくあるご質問(FAQ)
Q:施設名やコンセプトが決まりきっていない段階でも相談できますか?
A:はい、大歓迎です。立地やターゲット層のヒアリングを行い、ネーミングやコンセプト設計の段階から並走いたします。
Q:ロゴ以外に、パンフレットやWebサイトも依頼できますか?
A:可能です。ロゴの世界観に合わせたパンフレット、名刺、Webサイト制作までワンストップで対応し、統一感のあるブランディングを実現します。
Q:個人の民泊施設でも依頼は可能ですか?
A:はい、個人・法人問わず対応しております。一棟貸しヴィラから小規模な民泊まで、規模に合わせたご提案をいたします。
H2:お問い合わせ・ご相談はこちら
これから開業する宿泊施設の「顔」となるロゴデザインを作りませんか?
クウカン株式会社は、北海道の魅力を引き出すデザインとブランディングを得意としています。
「なんとなくのイメージ」でも構いません。まずはお客様の想いをお聞かせください。
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